Archive for 1月, 2010

14 1月

税務署と国税局の違い

税務調査の話をしていると必ず出てくる国税局と税務署ですが、違いをしっていますか?
基本的に税金を扱う日本の行政機関ですが、まずは財務省と国税庁のことについて。
財務省主税局というところで税法を立案するのが財務用。ここで税金のルールを決めるわけですね。税金についてのトップのお役所です。
主税局でルールを決め、次にそれを実施していく部署が必要となるのですが、それ国税庁。
国税庁は全国11か所の国税局と沖縄国税事務所を指導監督する立場になっています。大蔵省から財務省に機構が変更されたとき、金融庁から分離されることになりました。
さてここから税務調査に関わる話ですが、税務調査の実行をするのが国税局。
資本金が一億円以上の大会社や外国企業の法人税、消費税の調査を行う調査部、有名人を専門に調査する部署なんていうのもあります。
資料調査課という部署では日々情報収集活動をしていて。税務署で扱えない規模の会社を調査しています。税務署の指導監督をしているところにもなります。
さて、次に税務署ですが一般に税金関係でお世話になるのが税務署。
各種届、申告書、税務相談を行う部署、税務調査を行う部署というのがありますね。
さてどう違うかなのですが、国税局では大企業、著名人、大口滞納者を扱うのにたいして、税務署はそれ以外の会社、個人を扱うというだけなんですね。
税務署は一般納税者を対象としたサービスになっていますので、国税局よりはきめ細かい対応が求められています。

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