税務調査の目的と準備
これまでに税務調査の準備として、税務調査のことを紹介してきました。
税務調査の準備をしなければならなかったり、突然税務調査が来て困ったりするものですが、税務調査を行っている理由は適正な税金を払っているかどうかを確かめに来ているのです。税務署というのは申告されたものに誤りがないか、適正な金額かどうかを納税者の所へ赴いて実際に確認するのが税務調査となります。
このような事をする理由は、どうしても税金をごまかす人が出てくるためです。
そうなると真面目に納税している人に不公平が生じ、民主的な制度が崩壊してしまいます。
このような真面目な人が馬鹿を見ないためにも、この調査が必要になるのです。
逆にいえば、不正をする人がいなくなれば準備もする必要がなくなるのですが、そうならないのは悲しいことですね。
ですが何年も調査にこないと準備してないくても大丈夫かなと思いこむかもしれませんが、どんなに完璧に納税していたとしても、いつ調査を受けることになるかはわかりません。忘れたころにやってくるものですので、日頃の準備を怠らないようにしたいですね。
税務調査のために税理士さんにお願いしているところも多いと思いますが、税理士さんがすべての責任をとってくれるわけではありません。
税理士さんがいるからといって、すべてを任せきりにしないで、自分でしっかりとした準備が行えるだけの知識を持っておきましょう。
準備しておいても、こないしもういいのじゃないかなと準備をしなくなったころに税務調査にこられたなんて話もよく聞きます。
たとえ来ないとしても、常日頃から会社の経理を知って置くためにも準備を欠かさないようにしたいですね。